セミナー概要
現在、多くの企業でAIプロジェクトが立ち上がり、積極的な投資が進んでいます。
しかし、「AIをどう活用するか」といった施策ばかりに気を取られ、「AIに自社の商品を正しく読み込ませる」という視点が見落とされがちです。
すでに実際の購買シーンでは、「AIが人間の代わりに最適な商品を絞り込んでオススメし、人間がそれを意思決定する」という購買行動にシフトしています。
ここで直視すべきなのが、AI領域特有の「先にデータを蓄積し、AIに学習させた企業が勝者総取りになる」という残酷な法則です。
「土台となるシステムの刷新は、数年後のタイミングでいい」
そう様子見をしている間にも、先行する企業はAIに自社の情報を読み込ませ、「自社製品を優先的に推薦するアルゴリズム」をいち早く確立し始めています。AIの推奨ルートが一度他社で固定化されてしまえば、後からどれほど巻き返しを図っても、追いつくことは極めて困難です。
そこで本セミナーでは、この致命的な遅れを防ぎ、自社が「先行者」となるための対策について、OMO戦略の専門家・奥谷孝司氏、ホロライブで最先端の取り組みを進めるカバーの前田大輔氏、グローバルの潮流を知るShopifyが熱く語ります。
AI投資を無駄にせず、AI時代に取り残されないために「今すぐ着手すべきインフラ整備の要点」と、社内合意を動かすための実践ロードマップをお伝えします。
こんな方におすすめ
- ■ 生成AIの台頭で顧客の購買行動がどう変わるのか、自社のコマース戦略を中期で描き直す必要を感じている方
- ■ AI起点の購買が広がる中で、自社の商品・ブランドがAIに"選ばれる側"に残るために、今から何を仕込むべきか具体策を探している方
- ■ 国内外の先行事例から、AI時代のコマース基盤・組織・データのあり方について、経営・事業の意思決定に使える視座を得たい方
プログラム
第1部|AIコマース時代の「先行者優位」── 今動く企業と、2年待つ企業の決定的な差
▪️グローバルの潮流:AIに読まれない商品は存在しないエージェンティック・コマースの到来。
▪️勝者総取りとは何か?AIの「学習格差」と、自社製品が優先される「推奨ルート」の固定化リスク。
▪️今すぐ動く企業と、2年待つ企業の格差。
第2部|「AIに選ばれる」コマースをどう構築するか ── テクノロジー・データ・組織の再設計
▪️テクノロジーと人間をどう役割分担させる?
▪️AIに「選ばれる」ための次世代データ構造
▪️ユニファイドコマースがもたらす組織のスピードと拡張性
▪️【実践ロードマップ】社内を動かし、先行者になるためのステップ(経営層を説得するロジック: 機会損失リスクとROIの可視化)
イベント詳細
- 開催日時
- 2026年7月16日(木)14:00〜15:00
- 参加費
- 無料
- 開催方法
- オンライン(Zoom)
- 主催
- Shopify Japan株式会社
- 注意事項
- プログラム内容は予告なく変更となる場合があります。
同業他社様の参加はお断りする場合がございます。
登壇者
株式会社Super Normal
代表取締役
奥谷 孝司
1997年良品計画入社。店舗勤務、ドイツ勤務を経て、2005年衣料雑貨カテゴリーマネージャーに就任し「足なり直角靴下」を開発、定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長として「MUJI passport」をプロデュース。2015年オイシックス株式会社(現オイシックス・ラ・大地)入社、COCOに就任。2018年株式会社顧客時間を設立。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。一橋大学大学院経営管理科博士後期課程単位取得満期退学。日本マーケティング学会理事。
住友商事にて複数のインターネット事業の立ち上げに携わり、その後、爽快ドラッグマレーシア、モノタロウインドネシアの社長を歴任。
帰国後、ラクスルに転じ、印刷集客事業執行役員等を経て2024年カバーに執行役員として参画。慶應大学理工学部卒、元スタンフォード大学客員研究員
Shopify Japan株式会社
シニアカスタマーサクセスマネージャー
森谷 知弘
EC業界ひとすじ24年。日本および東南アジアなど国内外企業のEコマースを一貫して支援し、その数は延べ3,000社以上にのぼる。現在はShopifyのシニアカスタマーサクセスマネージャーとして国内大手企業を担当し、日本を代表するブランドのEC戦略に精通。趣味は世界中のリアルなコマースデータを見ること。